心の治療中

真の問題は何かを見つめるための覚書

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

不安な中で

この3日間ほど、小さな苛々と漠然とした不安が居座っていてすっきりしない気持ちです。 外側の原因を考えると、排卵日をすぎて月経に向かってPMS期、仕事で席替えが近くて緊張、ウイルスの影響で在宅勤務の可能性が出てきたこと、両親との関係性で考えさせ…

心のお掃除はこまめに

心の師匠のそのまた師匠は、早朝、鬼のような形相で毎日毎日必ず雑草取りをされていたそうです。 毎日積もる心の埃を祓い清めるために。 雑草は刈り取っても刈り取ってもすぐにまた生えてきます。 その度にまた刈り取っていく。 心の埃も同じこと。 心の埃(…

気づきは自分の中に

私は物心ついたころから、将来のことがずっとずっと不安でした。 安心したくて、これで大丈夫という答えがほしくて彷徨い、20代前半の時に心の師匠(カウンセラー)に出会いました。 私の認識の中では、心の師匠はとてもとてもすごい人で、それまでの人生…

イライラの日

本日は排卵日。 そして3連休明けで地獄のように忙しい日。 更に次から次に問題も勃発。 苛々や怒り爆発の危機日。 私の場合は、排卵から月経がくるまでがPMS期で、気持ちがジェットコースターになってしまいます。 現在は、漢方薬を常時服用、危険日に使用…

衝動的な怒りの表現は破壊につながる

資格更新も兼ね、先日、アンガーマネジメントの研修に参加しました。 アンガーマネジメントとは直接関係がないのですが、講義の中で、印象に残ったことが二つありました。 一つは、怒りの性質として、怒りの表現によりすっきり感が得られるという意見がでた…

刃の一言が指し示すもの

自分の中のおぞましいものを恐れずに誠実に見つめていこう、自分自身が行ってきた言動への責任をとっていこうという覚悟を定め、現在、知覚(感じていること、こうだと判断していること)に対して疑いを発するということを行っています。 入り口は、一番扱い…

人として絶対的にダメなこと

この半年強は特に、突発的にわいてくる怒りを表に出してしまうということは普通ではないということを何度も振り返る機会がありました。 一つは信頼しているカウンセラー(心の師匠)に理不尽な怒りをぶつけて関係性を破壊してしまったこと。 もう一つは、今…

一人旅のすすめ

今日は旅のことを書いてみようと思います。 今も旅の真最中だから・・・。 心の師匠と出会った頃、勧められたことのひとつに一人旅があります。 とにかく言われたことはやってみようという若さゆえの素直さから、勇気を出して旅に出ました。 そんなに遠くに…